暮らしの安全と安心づくり
安全で安心して暮らすことは、すべての市民の願いであり、環境の変化をふまえつつ、防災・防犯・医療の充実を図り安心して暮らすことのできるまちづくりを推進しています。
- 文化財防火デー
- 防災訓練
- 防犯
- 交通安全
- AED講習
- 市民病院
阪神淡路大震災や近年の大災害から得た貴重な教訓を生かし、コミュニティの充実による地域防災力の強化や災害に強いまちづくり、災害時の救護救援対策・復旧活動の強化など市民と行政が一体となった地域防災体制を確立します。火災予防についても意識を高め、発生の予防対策も充実を図ります。万一の火災発生にも速やかな消火・救命活動が行える体制づくりをすすめています。その他、市民の安全な生活をまもるため、地域の見守りパトロールによる防犯対策、交通安全対策、消費者保護の充実などに取り組みます。
そして、安心して医療を受けられるよう地域の診療所と病院、病院と病院の連携などを推進しながら、市全体の救急医療の充実をはかっています。また、市民病院については、自立可能な財政基盤の確立を目指しながら、質の高い医療提供に努めています。