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昭和33年〜平成20年 三田市の歴史

西暦 元号 主なできごと
1958 昭和33年 市制施行。有馬郡は廃止となる。人口は3万2673人。県下20番目の市として発足。初代市長西藤五郎氏。
1959 昭和34年 市会議員定数減。24人とする。
1960 昭和35年 西藤五郎市長再選。新市庁舎落成、三田小唄発表。
 
  市庁舎落成
1961 昭和36年 相野簡易水道完成。
台風6号による豪雨被害に災害救助法適用、市制3周年式典中止。
1962 昭和37年 上水道拡張工事完成。川除、大原、下田中の3地区へ給水開始。
1963 昭和38年 三田大橋完成。市初の都市計画道路「古城線」開通。
1964 昭和39年 西藤五郎市長3選。市民病院増築工事完成。(鉄筋2階建、51床)
1965 昭和40年 三田市史発刊。福祉都市宣言・市民憲章制定。
1966 昭和41年 第2期市民病院増築工事完成。(鉄筋4階建)
1967 昭和42年 赤尾茂氏市長当選。青野ダム建設計画を発表。
1968 昭和43年 市制施行10周年。市旗制定。市花さつき、市木赤松を選定。
山田ダムかさ上げ・貯水量36万t。北摂ニュータウン開発計画発表。
1970 昭和45年 国道176号線三田バイパス完成。救急業務開始。ごみ焼却施設を新設。
1971 昭和46年 岡崎元次市長当選。市民会館竣工。
1972 昭和47年 老人大学開設。第1回市民運動会開催。
1973 昭和48年 市制施行15周年、老人福祉センター完成。北摂ニュータウン起工式。
1974 昭和49年 全市域ごみ収集。中央公民館完成。
1975 昭和50年 岡崎元次市長再選。青野ダム基本協定調印。第1回農業まつり。
1976 昭和51年 機構改革/企画財政部、総務部、生活民生部、建設経済部の4部制実施。
1977 昭和52年 国鉄福知山線宝塚〜篠山口間の複線電化工事認可。
1978 昭和53年 市制施行20周年。城山スポーツセンター野球場竣工。
1979 昭和54年 塔下真次氏市長当選。公共下水道事業着手。
1980 昭和55年 市民参加によるしあわせ三田のまちづくりをめざして市民会議スタート。
1981 昭和56年 北摂ニュータウン中央・北地区起工。三田市総合基本計画構想発表。
市街地(本町通り)下水道工事着手。北摂ニュータウン入居開始。
 
  北摂ニュータウン入居開始
1982 昭和57年 武庫小学校開校(北摂ニュータウン初の小学校)。昼休み窓口業務。
「心のふれあう田園文化都市」をめざした総合計画を策定。
1983 昭和58年 青野ダム起工式。狭間中学校開校(北摂ニュータウン初の中学校)。
塔下真次市長再選。市制25周年。相生橋架け替え工事完成。
駅前再開発基本構想まとまる。
1984 昭和59年 住居表示スタート。青野ダム定礎式。
母子、永沢寺地区にバス路線開通。車瀬橋完成。
1985 昭和60年 公共下水道の共用開始。大川瀬ダム着工。
体力づくり優秀組織として内閣総理大臣賞受賞。
人口4万人を突破。三田市行財政改革大綱を発表。
1986 昭和61年 県立北摂三田高等学校開校(フラワータウン初の高等学校)。
北摂テクノパークに第一次進出企業(10社)決定。
青野ダム一部貯水開始及び三田浄水場一部操業開始。
三輪・上野地区に浄水場一部給水開始。国鉄福知山線大阪〜新三田間複線電化開業。
 
  福知山線大阪〜新三田間複線電化開業
1987 昭和62年 塔下真次市長3選。ウッディタウン街びらき。トータルライフ向上センターが完成。北摂テクノパーク一部操業開始。人口増加率日本一。聖苑完成(火葬場)。
1988 昭和63年 ホロンピア88・21世紀公園都市博覧会開催(4月17日〜8月31日)。
青野ダム完成。市制施行30周年・三田市の歌「三田(まち)が翔びたつ」発表。
ブルーマウンテンズ市と姉妹都市提携。大川瀬地区簡易水道事業が完成。
ホロンピア開催 青野ダム完成
1989 平成元年 武庫川ショートカット工事完成。勤労者体育館が完成。人口5万人を突破。
「非核平和都市」宣言。第1回三田マスターズマラソン開催。
1990 平成2年 市立図書館オープン。市立野外活動センター完成。母子・永沢寺地区に簡易水道完成。
人口6万人突破。有馬富士公園整備で環境庁長官賞。休日夜間診療所開始。
永沢寺に特産館「やまぶき館」オープン
1991 平成3年 塔下真次市長4選。カルチャータウンに関西学院大学三田進出決定。
カルチャータウン合同起工式。大川瀬ダム貯水開始。新総合計画がスタート。
人口7万人突破。神鉄公園都市線開業。
1992 平成4年 米国ワシントン州キティタス郡と姉妹都市提携。クリーンセンター完成。
市民ふれあいプール開き。カルチャータウン街びらき。上水道全市域に。
市指定ごみ袋制度スタート。県立人と自然の博物館オープン。
JR福知山線(新三田〜篠山口間)複線化起工式。
1993 平成5年 人口8万人突破。ガラス工芸館完成。第1回三田市家族の日設定。
市制施行35周年。
1994 平成6年 陶芸館完成。公文書公開制度スタート。高平ふるさと交流センター完成。
1995 平成7年 阪神・淡路大震災発生、支援活動を重点に行う。関西学院大学神戸三田キャンパス開学。フラワータウン市民センターオープン。三田市民病院ウッディタウンに開院。塔下真次市長5選。ゆりのき台に20番目の小学校が開校。
 
  市民病院ウッディタウンで開院
1996 平成8年 神鉄公園都市線(フラワータウン〜ウッディタウン)開通。広野市民センターオープン。三田市消防署新庁舎オープン。総合福祉保健センターオープン。花と緑と水のまちづくり指導要綱の制定。人口10万人突破。女性センターさんだオープン。平和のモニュメント除幕。
 
  人口10万人突破
1997 平成9年 韓国・北済州郡と姉妹都市提携。JR福知山線複線化開業(新三田〜篠山口間)。有馬富士公園線開通。霊苑(市営墓地)完成。
1998 平成10年 市制施行40周年。21世紀の都市づくり三田国際会議開催。証明書自動交付機設置。かるがも園オープン。里山林整備事業ナナマツの森(上槻瀬)完成。
1999 平成11年 岡田義弘氏市長当選。農協市場館「パスカルさんだ」完成。新三田駅前駐車場完成。
2000 平成12年 高齢者バス運賃助成事業がスタート。淡路風車の丘オープン。藍市民センター完成。
2001 平成13年 県立有馬富士公園一部開園。市立有馬富士自然学習センター完成。
駒ケ谷体育館、旧九鬼家住宅資料館完成。「千丈寺湖の環境を守る条例」、「土地の埋め立て等の規制に関する条例」制定。土地区画整理事業完成(西山、上井沢)。
2002 平成14年 駅前再開発事業Dブロック完成。第3次三田市総合計画「輝き三田21」がスタート。河川や湖沼の水質保全と生活環境の高度化を図る生活排水処理事業(浄化センター11か所)が完成。地域イントラネット稼働。地域子育て支援センター設置。県立三田祥雲館高校(県内初の単位制)開校。
2003 平成15年 市制施行45周年。岡田義弘氏市長再選。病後児保育や一時保育など、保育サービスを充実。障害者生活支援センター開設。三輪明神窯史跡園オープン。
2004 平成16年 消防署西分署が長坂に開設。子ども安全パトロール車巡回で安全強化。市民病院増築棟が完成、救急外来部門充実と化学療法室、脳卒中センターも開設。パスカルさんだフラワー店オープン。多世代交流館「ふらっと」オープン。
2005 平成17年 ウッディタウンに中央交番完成。貴志長尾線の開通し、高速道路への乗り入れが便利に。三輪天神線と武庫川大橋完成。三輪石名線全線開通。ウッディタウン市民センターオープン。三田駅前キッピーモールオープン。全国育樹祭開催。
 
  キッピーモールオープン
2006 平成18年 テクノパーク用地完売、41社が操業。介護予防を支援する「地域包括支援センター」が、総合福祉保健センターに開設。兵庫県で50年ぶりの国体「のじぎく兵庫国体」が開催、三田は軟式野球とハンドボールの会場に。有馬富士共生センターオープン。
2007 平成19年 竹内英昭氏市長当選。初のネーミングライツを駒ケ谷体育館に導入。三田市民会館閉館36年の歴史に幕。 三田市総合文化センター「郷の音ホール」オープン。「三田牛」「三田肉」地域ブランド認定。環境基本条例施行。
総合文化センター・郷の音ホール竣工 竹内市長初登庁
2008 平成20年 市制施行50周年。
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