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太陽系の第7惑星で、1781年3月13日、イギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルによって偶然発見されました。名前の由来はローマ神話の天空の神「ウラヌス(uranus)」です。
1970年代にはカイパー天文台が環があることを発見し、表面の様子は1986年に接近したボイジャー2号によって調べられました。また横倒しになって太陽の周りを公転していることが知られています。
Photo©NASA
最大光度
5.3等
衛星の数
17
赤道半径
25559km
重力
0.89(地球が1)
大気主成分
水素・ヘリウム・メタン
自転周期
0.718日(約17時間14分)
軌道長半径
19.2184天文単位(約28億8000万km)
公転周期
84.022年
質量
8.686×10
25
kg(8686のあとに0が22個続く)
密度
1.27g/cm
3
脱出速度
21.29km/s